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技術系特集

INTERVIEW1

沿線には土木の魅力が詰まっている。
品川を、はじめて利用するお客さまが
感動する駅にしたい。

大北 基司 品川開発推進室  2010 年入社/工学部 土木工学科卒

MOTOSHI OKITA

高架化工事や耐震補強工事で得た経験を、次の業務に生かす。
若いうちから、さまざまな経験ができることが魅力。

京急の土木技術者の活躍フィールドは、きわめて多彩です。保守管理や改良・新設と、さまざまな工事経験ができます。私の場合、現場における線路の保守管理からキャリアをスタートしました。鉄道線路は、たとえ数ミリでもずれると、列車の安全性や乗り心地に大きく影響します。きわめて厳格な保守管理が求められる、鉄道土木の真髄を学びました。
3年目には、京急蒲田駅周辺の約6kmの鉄道を高架化することにより、合計28ヵ所の踏切を解消する大規模な事業に携わりました。一部の工区を任され、行政との調整や、建設会社に発注した工事を管理しながら、事業の推進に奮闘しました。5年目には、上大岡駅の耐震補強工事を担当。駅に直結する京急百貨店の施設も関係する難しい工事を多くの関係者と協議を重ね、自ら指揮をとって進めました。大変ですが、自分が作り上げた構造物がこれから何十年と社会に残っていくわけですから、土木技術者としてこれほどやりがいのある仕事はありません。

現在、品川駅周辺の大規模開発プロジェクトに参加。
自分の想いを乗せ、プロジェクトを前進させることにやりがいを感じている。

現在は、品川駅周辺の大規模開発プロジェクトにおける鉄道計画に携わっています。高架になっている品川駅を地平化し、あわせて品川駅を大規模に改良する工事計画を担当しています。品川のまち全体に関わるプロジェクトであり、国や東京都を中心とした各事業者、そして地元の方々とも協議を重ねながら計画を進めているところです。お客さまにとってわかりやすく利便性の高い品川駅となるよう、少しずつプロジェクトを前進させていくことに、いまやりがいを感じています。
こうした社会的に大きなインパクトがあるプロジェクトに、入社10年にも満たない若手の私が関われるのは少数精鋭の京急ならでは。せっかくのチャンスですから、羽田空港とアクセスする「東京の玄関口」である品川駅を、外国人旅客などのはじめて利用するお客さまが感動する駅にしたいと意気込んでいます。
私は入社以来、設計・施工管理、維持管理、そして鉄道計画と、土木に関する各工程を経験してきました。こうしたジョブローテーションでさまざまな仕事を経験することは、京急でキャリアを積む醍醐味です。これからも、新たな仕事にチャレンジして自分の幅を広げ、土木技術者の枠を超えて京急をさらに発展させていく力になりたいと思っています。

学生時代に
学んだこと

大学では土木工学を専攻しており、そこで学んだ土木全般の知識を生かして、社会のインフラになるような構造物を作りたいと就職活動に臨んだところ、鉄道会社に興味を持ちました。鉄道会社の土木技術者は、橋梁やトンネル、軌道などの土木構造物の設計から施工、維持管理までの一連の仕事に関わることができます。なかでも京急は、都心部に始まり海沿いや山間部など多様な自然環境のなかで鉄道を運行しており、土木の魅力が詰まった鉄道会社だと感じて入社を志望しました。現在関わっている品川駅周辺の大規模開発プロジェクトでは、自分の専門である土木だけではなく、建築や鉄道、都市計画についての理解も必要であり、新たな知識の習得にも常に努めています。

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