About Us

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About UsONLINE CORPORATE GUIDE
2019年に横浜に移転した、京急グループの新しい
本社社屋をご紹介します。
社員同士のコミュニケーションが取りやすく、
また一人ひとりのワークスタイルに合わせて働ける環境を、ぜひご覧ください!
※掲載内容は、取材当時のものです。
KAEDE ODA小田 楓
開発統括部 まちづくり推進担当
2019年入社
大学時代から京急沿線に住み、愛着をもつ地域のまちづくり関わりたいと京急を志望。現在は、沿線南部のまちづくりを担当。エリアの活性化を目指し、ワークショップやイベントの開催、新たなまちの価値を創出することを目的とした実証実験の実施などを行っている。
TOSHIMUNE SHIMAKURA島倉 稔宗
施設部 金沢文庫保線区
2020年入社
大学では土木を専攻し、コンクリートの研究を行っていた。土木事業を通じて街づくりを行いたいと考え、京急を志望。大学時代に住んでいた横浜の街を好きになったのも、京急を志望した理由の一つ。新入社員研修を経て9月より金沢文庫保線区に配属となり、線路の工事計画や施工管理などに取り組んでいる。
横浜市みなとみらい21地区のオフィスビルが立ち並ぶ一角にある、地下2階・地上18階・塔屋1階の本社です。
改札を出て東口へ
向かいます。
横浜ポルタの地下街へ。
地下街をそごう横浜店に
向かって進みます。
そごう横浜店入り口の
右横にある
エスカレーターを上ります。
地下通路を真っ直ぐ進み、
エスカレーターを上り地上へ。
橋を渡ってオフィスビルを
抜けていくと……
京急グループ本社へ到着!
京急の電車が描かれたベンチ「ケイキューブ」。保育園児たちやご近所の方々の休憩スポットでもあり、撮影スポットにもなっています。
「京急グループ本社」には認可保育園「京急キッズランド新高島保育園」を併設し、みなとみらい地区における子育ての支援施設として、2020年4月から地域のお子さまを受け入れています。
大画面のスクリーンもある広々とした受付フロアで、お客さまをお出迎えします。受付フロアの天井は、均一に並べられた木のデザインが施されています。実はこの木の間のラインは、京急の線路幅に合わせたサイズになっているんですよ。
待合室の椅子は、実際に京急の電車で使用されていたシートを再利用しています。ふかふかしたシートは京急ならではのものです。
「京急ミュージアム」では、実際の旧型車両の展示や
品川・羽田・三浦などを再現した
京急沿線のジオラマ、電車やバスの運転シミュレーターなど、
京急を余すことなく楽しめるミュージアムとなっています。
本社内で一番広いホールで、隣の部屋とつなげることができます。大人数での会議や説明会もこちらで実施しています。
緑のカーペットと赤いスタンディングデスクが特徴の3階会議室フロア。主に来社された社外の方との打ち合わせに使用しています。
5~10階が京急電鉄の、11階以上はグループ会社の執務室となっています。仕切りがなく、開放的な執務室のため隣の人ともコミュニケーションが取りやすくなっています。また、各フロアとは執務室エリアの中心にある階段でも移動が可能です。
各フロアの共有スペースには、ちょっとした打ち合わせも可能なスペースや、一人で集中しやすい半個室など、それぞれのワークスタイルに合わせられる環境を整えています。また、自動販売機なども各フロアに設置されていますので、疲れた時はコーヒーブレイクでほっと一息つきましょう♪
本社内にはなんと、マッサージチェアやハンモックが置かれたリフレッシュルームがあるのです!まだまだこの場所を知らない社員も多い、隠れ休憩スポットなんですよ。
エレベーターの混雑回避、そして社員の健康のために階段を利用してほしいとの思いから、各フロアの階段横に、さまざまな過去の名言や、京急オリジナルのクスッと笑える迷言(?)を掲載しています。京急の遊び心が隠された階段も要チェックです。
多くのグループ社員がお昼休憩に利用する、17階のカフェテリア「Terminal」。カレーやラーメン、うどんといった定番メニューから日替わりのオリジナルメニューも取りそろえています!
美味しさはもちろん、肉・魚・野菜とバランスよく栄養が取れるようメニューにも一工夫を。
野菜たっぷりのDELIシリーズや、季節限定のメニューなどがあります。
17階には、特別な会合や打ち合わせに使用できる和室「憩休庵(けいきゅうあん)」や、緑あふれるバルコニーもあり、社員の憩いの場所なんですよ♪
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!