世界で、ここだけの場所に。

京急で描くキャリア

数百円の乗車券から
数千万円のマンションまで、
どんな事業でも動す力がつく。
これが、京急でキャリアを積む魅力。

生活事業創造本部 まち創造事業部尾原 健介2009年入社/法学部卒

1年目鉄道本部 (駅務機器システム担当)

まったく予想外の「駅務機器のシステム担当」に配属。
プロジェクトを成功させるために必要なことを学ぶ。

大規模商業施設などを開発する仕事がしたいと京急に入社しましたが、配属されたのは同じ開発でも、鉄道の営業に関する「システム開発」を担う部署。古くなった券売機や改札機などのシステムを更新したり、駅事務所のネット通信環境を構築していく仕事でした。私は法学部出身で、システムのことは何もわからない。でも先輩からの「システム担当は機器の中の法律を作るような仕事だ」という言葉に励まされ、最初の頃は無我夢中で取り組んでいました。
そんな私の意欲を上司が買ってくれて、1年目の後半には大師線の鈴木町駅舎内の駅務機器移設工事を任せてもらえることになりました。気合を入れて案件に臨んだものの、一人で抱え込みすぎて反省したことがあり、仕事というのはけっして一人だけでは担えないことを実感。プロジェクトを成功させるためには、周囲の協力を仰ぎ、それぞれの強みを生かした体制をつくることが重要だと身をもって学びました。いまでも私の“型”になっています。

4年目鉄道本部 (旅客誘致企画担当)

鉄道の利用客を増やすための企画を立案実行。
ゴールへ向けて“個”で突破する力が鍛えられた。

3年間システム担当を務めた後、同じ部署内で旅客誘致企画担当に異動しました。ここでのミッションは、鉄道の営業収益を上げるための旅客誘致企画を立案実行していくこと。システム担当は“チーム”で仕事を進めることが重要でしたが、このポジションは自分で企画を立てて提案し、社内外の専門家と連携してそれを実現していくという、“個”で突破する力が必要。まったく性格の違う仕事を経験し、自分の幅が大きく広がりました。
在籍中は、新たな旅客を獲得するための企画乗車券やイベントをいくつも手がけました。「みうら海水浴きっぷ」を新たに立ち上げたり、広報部の同期とタッグを組んで、人気の謎解きゲームとコラボしたスタンプラリーを実現したり……とにかく世間に『京急がおもしろいことをやっている』と思わせたかったんです。「みさきまぐろきっぷ」をはじめ4つの企画を同時に行ったことも。チャレンジしすぎて大変な思いもしましたが、任せてもらえていたんだといまでは感謝しています。仕事を動かしている手応えがあり、本当におもしろかったですね。

7年目生活事業創造本部 まち創造事業部

大規模なマンション開発担当に異動し、世界が一転。
過去の経験を生かし、新たな事業フィールドで奮闘中。

入社以来携わってきた鉄道事業から、7年目にまったくの新天地、分譲マンションの企画販売担当へ異動しました。現在、品川シーサイドで当社住宅事業のフラッグシップとなる大規模なマンション開発を進めており、異動後はずっとこのプロジェクトを担当しています。
以前は数百円の乗車券の企画販売に知恵を注いでいましたが、いきなり世界が大きく変わって、いまは数千万円のマンションをいかに売るかに頭を悩ませている。この極端さが、京急でキャリアを積む魅力でもあります。また、これまでの経験がまったく違う分野でも生きることを実感しています。たとえば以前、企画きっぷのリニューアルを一気に仕掛けて世間の注目を集めたように、マンションのプロモーションにおいてもメディアミックスで広告を集中投下して話題を呼び起こすなど、以前の成功体験を応用して戦略を立案実行しています。いまはこのプロジェクトを成功させることに注力しながら、新たな物件をゼロから企画し、建設、販売までトータルコーディネートする業務にも挑戦していきたいと思っています。

これまでのキャリアを振り返って
これまでさまざまな業務を経験してきましたが、それを通して「事業を動かす」という本質的な力が養われてきたように思います。せっかく幅広い事業を営む京急に身を置いているのですから、こうしたジョブローテーションを楽しまないともったいない。京急は大きな組織ではないので、個人に委ねられる裁量も大きく、若手も、やりきる強い意志があれば何でもできます。これからも新しいことにどんどんチャレンジして、社内外の方から『まず尾原に相談してみよう』『尾原ならおもしろいことをやってくれそうだ』と期待され、多くの人の役に立てる人財になりたいです。
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